襖(ふすま)の張替・新調、掛け軸・屏風・額の修復、建具の新調、壁紙の張替。表装・表具。大阪府高槻市・茨木市・摂津・吹田・枚方市など
われわれ松岡表具店従業員一同は、表具を通してあなたと「感動」を分かち合うために、最上(MAX)な表具師を目指して日々精進しています。 また、常に新しい提案で業界の革命児・異端児であり続けたいと思っています。 ふすまっくす松岡表具店 店主 松岡健一(兄) |
リフォームで一番手軽で効果的なのは ふすまと障子の張り替えです。 ふすま紙の種類・質ともに たくさんあります。下張りの紙、引き手、椽(ふち) いろんな組合せができます。 「匠の技」と言えば大げさですが プロの仕事を一度でも味わってください。 「いや〜!きれいにしてもらってうれしいわ ありがとう」 「こんなにきれいになるんだったら もっと早くしとけばよかったわ!」 この仕事をしていて感じる 「感動」 の瞬間。 CG(コンピュータグラフィック)や写真をふすまに張ることが出来るようになりました! もちろん文字でも。 |
表装するのは作品を鑑賞に堪えるものにすること。 すなわち 紙に書かれただけのものを「芸術品」にまで昇華させることなのです。 絵や書、中には刺しゅうや染物・着物の帯地等多岐にわたりますが、これらを総称して「本紙(ほんし)」と呼んでいます。 それらをお客様の意思を反映させ、作品の「味」生かすようにデコレーション(飾りつけ)するのが我々表具師の本来の仕事です。 その結果が形として、掛軸や屏風・額・衝立、さらにいうと巻物や和綴じの製本などになります。 ひと昔までは 掛軸は床の間に 屏風は座敷の隅や茶室に 額は欄間(らんま)等に飾る前提で、意匠(デザイン)を決めましたが、 現在では リビングなどの洋空間 玄関のちょっとしたウェルカムスペースにもマッチさせねばなりませんし、 モダンでおしゃれな和室もたくさんあります。 またCG(コンピュータグラフィック)などのデジタル作品や写真などを表装する事もあり、新しくモダンな和のセンスが求められます。 「自分で書いたものが こんなにきれいになるなんて!」 「表具に対するイメージが根底から変わったわ!次は何を頼もうかな?」 表装のもうひとつの目的は 修復があります。 古くなった掛軸や屏風・額などの作品部分のみを残し、洗い・しみ抜きなどを施し、表装し直し、現在によみがえらせます。 だめだと思っていたもの、新しいのを買った方が安いと思っていた方 捨てる前にご相談下さい。 「ありがとう!また次の世代に残してやることができます。」 「捨てないでよかった! せっかくご先祖さんが残してくれたものだから」 新しかろうが、古かろうが、それしかない、オンリーワンでオンリーユーな「感動」のお手伝い。 「表具」にはそれができます。 |
これは主に「クロス(壁紙)」の張替のことです。 現在の主流は ビニール素材の壁紙。 最近は 健康志向の高まりからか 珪藻土壁紙・和紙壁紙が小さなブームに。 洋間・和室にかかわらず お部屋の リフォームとしては「定番」です。 面積広いですから、視覚にうったえるには、一番わかりやすいでしょうか? 「部屋が明るくて広く感じるね」 「和紙って気持ちが落ち着くね。マイナスイオン効果?」 次にお伺いしたときも、まだ「感動」が続いています。 |
あなたのおうちにもふすま以外に、間仕切りのドアやガラス障子、片方がふすまでもう片方が壁紙や木目の化粧板になっている、いわゆる「建具」がたくさんあるはずです。 これを、新しく取り替えるか、全く別のデザインの建具に取り替える仕事です。 これは結構、リフォームとしてはインパクトあります。 「ずーっと気になってたから すっきりしたわぁ!」 「デザイン変えたら とってもおしゃれな部屋になったね!」 「感動」を分かち合えれば、疲れていても「充実」 |
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